「南相馬・ダイアログ・フェスティバル」2012年2月18日&19日

昨日はパシフィコ横浜で「つながろう南相馬」の面々と再会、夕食を一緒に食べました。
http://minamisoma311.web.fc2.com/
そして南相馬で起きている様々なこと、ただただ聞くばかりでしたが、本当に大変だな〜
でも昨年9月頃に会ったときは、なんとも言えない重いものを背負っていたけど、今回は幾分明るくなったように感じました。
状況が好転しているわけではないけど、留まっていても仕方がない。
なんとか次の一歩を見つけたい、そんな気持ちが反映しているのだと思いました。

彼らは彼らなりに除染のこと、内部被曝のこと、色々勉強し、それなりに自衛や対策を立ててました。
でもマスクはしていないそうです。
「マスクをしていると落ち込むんですよ〜」とため息混じりに言っていました。
気持ちがわかるだけに何も言えなかったな、、、


彼らは子供たちを線量の低いところに定期的に行かせてあげたいと思っています。
一時的にもクリーンな所で生活すれば、内部被曝を軽減することが出来る。
でも、教育委員会が動いてくれない、と、、、

たまたま南相馬の方たちと懇意の新聞記者さんがいらして、その方からも色々お話を伺っいました。
原発事故が起きた当時のどさくさのこと。
メディアが一斉に現場からいなくなったこと。
新聞など報道が、特別な規制が働いているわけでもないのに、なぜか方向が曲がっていってしまっていること。
今の報道のあり方に対する違和感と、その事に対する自責のようなものを持っていること、などなど、、、

そして、ポロッと言っていた。
「南相馬はすこしずつ衰退していくのかな〜、いや、今のままだと、だよ、、、」
この言葉を彼らはどう聞いたのかな〜、、、

ともかく、彼らは留まっている訳にはいかないし、先に進むことによって、次に見えてくるものを求め続けなければいけない。
そして、その手がかりになるのは「対話」なのだと、、、
「対話」によって、お互いを知り、自分を知る。
そしてつながりあいながら未来を切り開きたい。

彼らはイベントを立ち上げます。
2012年2月18日と19日
「南相馬・ダイアログ・フェスティバル」
〜みんなで未来への対話をしよう〜
会場:ゆめはっと南相馬市民文化会館
参加ゲスト:加藤登紀子さん ウォンウィンツァン
http://p.twpl.jp/show/orig/JeUe6
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by wtwong | 2012-01-15 15:45 | essay