2014年 02月 12日 ( 1 )

[「新しい日本を考える人達へ」]

今回の選挙で、田母神氏が60万もの票を集めたとことに、底知れない恐ろしさを感じながら、でもしっかり直視せねばと思う。
田母神氏と細川氏、宇都宮氏と際立った違いの一つに歴史認識がある。
日本はアメリカの属国にすぎないと、左右関係なく、誰もが認めるところとなった。
孫崎氏を始め、多くの論客がそれを説いた。
では、どうするべきなのかとうことについて明確に言えている人はいるだろうか。
自虐史観という言葉があるけれど、若い人を始め多くの人が、日本はそこから脱却して、プライドを取り戻すべきだと思い始めている。
それはその通りではないだろうか。

戦争を始めたのは日本だ。
そしてアジアの人々に多くの犠牲と屈辱を与えてきた。
そのことは深く反省せねばならない。
では、アメリカは日本に対して何をした。
広島や長崎、沖縄、そして爆撃によって一般人の多くの犠牲者が出た。
そのことは弾劾されないのか、、、、
そして、70年も前の戦争を今でも引きずって、反日教育を平然と行っている。
そんな国と対等な関係が結べるものなのか、、、
普通の日本人ならそう考えるだろう。

その事に細川氏や宇都宮氏、そしてリベラル側は明確に答えているのだろうか。
憲法はGHQから押し付けられた屈辱憲法だという人がいる。
憲法改正を目論む人たちは、平気でそのようなプロパガンダを流す。
でも、それに対してリベラル側がそうではないと言っても、日本のプライドを取り戻すつもりがないのであれば、彼らにはとどかないだろう。

今日本は、過保護で威圧的な親から自立を始めているように思う。
自分たちを思い起こせばわかるが、そのような親からの自立はだいたいグレたり、反社会的になったりしながら、自立の道を始める場合が多い。
とても危ういようにみえる。
しかし日本の多くは良識を兼ね備えた人が基本的には多いと感じる。
安倍政権や田母神に違和感を感じる人は600万の無投票という形で表現された。
彼らを取り込むためには、どのようなメッセージを発する必要があるか、わたし達「新しい日本を考える人達」はもっともっと議論する必要がある。
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by wtwong | 2014-02-12 18:14