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 皆さん、いつも応援ありがとうございます。

音楽活動を始めたのは19歳。

この7月11日で69歳の誕生日を迎えましたから、50年もの間、音楽をやってきたんだと、感慨深いです。

ここ数年、ようやく「自分の音楽の確立」と言うことを意識しています。

CD「月の音階」や「青の龍」で、私はある到達点に立てたと感じています。

つまりここまで来るのに50年もかかったんだな~

音楽の道は、そう容易いものではありませんでした。

でも、到達できた。

大きな喜びを感じています。

大いなるものに感謝でいっぱいです。


 しかし、そんな感慨に浸る暇もなく、私達は次のステップに行かねばなりません。

やっとたどり着いた音楽性を、なるべく沢山の人々に聴いてもらいたい。

今だから表現できる音楽の境地を、皆さんに受け取ってもらいたい。

自分の到達できた音楽を、この世界に返していきたい。


 私が音楽家として体力的に元気に活動できるのは、多分あと10年だと考えています。

つまり80歳が、ある意味、音楽活動の節目になると感じています。

ですので、これからの10年、死に物狂いで演奏したいと思っているんです。

残りの人生を、音楽に身を捧げる決意しました。

今は、毎日でも演奏したい気持ちでいっぱいです。

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 どんな場所でもいいです、演奏させてください。

サロン・コンサート、カフェ・コンサート、ホーム・コンサート、ギャラリー・コンサート、ライブハウス・コンサート、、、、

グランドピアノ以外でも良いです。

アップライトピアノや、電子ピアノもセッティング次第では可能です。

車で運べる範囲でしたらシンセサイザーのコンサートもファンタスティックです。

お客さんも少なくて構いません。

ギャランティーも相談させてください。


 またジョイント・コンサートやコラボレーションもやりたいと思っています。

歌い手さんや、他の楽器奏者と、、、

ダンサーや詩の朗読や語り、、、

トークと音楽もあるかもしれません。


 音楽は大いなるものからのプレゼントです。

なんと大きな大きな喜びでしょう。

大いなるものから付与された、この音楽を、この世界に返したい。

音楽を所有するのではなく、友人たちとシェアし合いたい。

そして共感し合う喜びで、すべてを満たしたいのです。


ですので、どうか心置きなくお声をお掛けください

そして、私に演奏させてください。

主催の経験の無い方でも大丈夫です。

一緒に企画していきましょう。

よろしくお願いします。


連絡方法:

1)FacebookのMessenngerでお送りください。

https://www.facebook.com/messages/t/wongwingtsan


2)メールをお送りください。

wtwong@satowa-music.com

wingtsan@gmail.com


3)私のiPhoneにお電話ください。

090-6120-2801


ウォンウィンツァン

2018-07-22


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確かに、この世で最高のスピーカーとの別れは、心揺さぶられるものがありました。

様々なスタジオやオーディオ・ショールームで聴いてきた中で、これ以上のスピーカーはないだろう、というものとの別れですから、、、

その瞬間には流石に躊躇がありました。

往生際、悪いですね。汗

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 でも、わたしにとって「良い音」を所有することは、価値では無くなりました。

どんなに素晴らしい音質であっても、わたしが個人で聴いているだけの話で、そこに外に向かう広がりはありません。

 聴きたいのは、受け取りたいのは、音質ではなく、音楽です。

他のスピーカーでも、それは受け取れるのです。

また、音楽制作上、このスピーカーでなくてはならないこともなくなりました。

このスピーカーを所有していることの意味はもうないのです。

このスピーカーのおかげで「良い音」というものを教えられました。

最高の音質に出会えたことは掛け替えのない体験です。

でも、音質の意味を理解した瞬間、得心したその時から、ある意味手放すことも始まっているのでしょう。

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どこか保管場所さえ見つかれば、新しい家に置くことも可能だったかも知れません。

でも、手放すことを自分に課してみたかったのです。

手放すことで起こる自分の内側の感覚をウォッチングしてみたかった。

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わたしにとって引退するとは、このスピーカーのような最高のものを身の回りにおいて、ワイングラスを傾けならが、残りの人生を悠々自適で、時が過ぎ去るのを待つことなのかもしれません。

でも、そんなことはありえない。


引退を潔くしないものは、自分自身すらも自分の所有物であることを手放し、人のため、世のため、と言うよりは、もっと漠然とした大いなるもの為に、残りの人生を捧げるということ、そんな風に、まあ、頭の中では考えたりしているわけです。

そのことを自分に証明するための、このスピーカーの放棄だったのかもしれません。

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ありがとう、ラージモニタースピーカー、、、

このスピーカーのお陰で、究極の音質というものを知ることが出来た。

でもこのスピーカーを十分堪能したとは言えないかもしれない。

何しろ普段、音楽を鳴らしているのは、一万円も満たない、ブルーツース・スピーカーだったりする。

このスピーカーを昔はよく鳴らしていたのに、簡単にすぐ鳴らせるスピーカーに移行していったのは、音質の良さが私にとって大きな価値ではなくなったことと、不精になったこと、、、。

今、大きな人生の節目に、このスピーカーを手放すことを自分に課し、次に進む決心を新たにしたい。

もう一度、ありがとう。

このスピーカーを勧めてくれた亡きエンジニア、森卓也さんの思い出とともに、ありがとう。

そして、さようなら、、、


ウォンウィンツァン


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