私はメアリー・テネン・パカと申します。
アフリカの西部、リベリアから来ました。
今日、私たちは平和について考える日を持ちました。
皆さん、よろしければお立ちいただけますか?
平和のために命を落とされた方々を思い、
黙祷を捧げましょう。

平和という言葉を聞いた時に何を想いますか?
平和という言葉を聞いたときに、何をイメージしますか?
平和ってなんでしょう? 
どんな時を平和と云うのでしょう? 
どこで何故

私の国リベリアでは、15年間に渡る内戦がありました。
国際部隊が介入しなければならない状況になりました。
内戦はとても激しいもので大量虐殺や大量破壊が起こりました。
教育の機会は無くなりました。
食べ物も無くなりました。
大勢の人がホームレス状態に追い込まれました。
手足を失くした人も出ました。
女性はレイプされ、父親や母親の無い子供ばかりが残されました。
父親達や母親達は、子供を失いました。
今でも多くの人が世界中の難民キャンプに住んでいます。

しかし、今日ではやっと、神様の加護のもと平和になりました。
平和です。
平和です。
平和です。

平和とは、戦争からの自由、内戦や紛争からの自由です。
平和とは、静けさと心の落ち着きです。
平和とは、人種の間で、国の間で、部族の間で、
宗教の間で調和をもって生活することです。
平和にあっては、偏見や差別があってはいけません。
平和とは、特別な時間ではありません。
平和には、特別なはかりはありません。
平和とは、いつでもどこでもどんなときでもある日常でなければなりません。

家族と隣人と、全ての人種と共にともに平和に住みましょう。
愛をもって、平和について学び、知り、教えあいましょう。
全身全霊を以って積極的に平和構築に関わりましょう。
より明るい未来を、まだ生まれ来ぬ世代に、この世界を引き継いでいきましょう。
立ち上がって隣の人を抱きしめ、手を握り、
「ピース、平和」と言って平和を分かち合いましょう。
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# by wtwong | 2010-09-30 19:19 | Poem